[BCMC]
BCMCは、BroadCast Mluti-Combinの略。
Broadcastというのは、直訳すると報道という意味。
世の中にあるコンテンツを探し出して、取材して、纏めて、発信すること。
Mulitiは、多くの。とか、沢山の。
Combineは、結び付けるとか、繋がるという意味。
それと農業機械にもコンバインという重機がある。稲刈りに使われるコンバインは、語感で聞いたことある人も多いんじゃないかな。
コンバインの機能は、刈り取って、選別して、収穫するのが目的。
社会活動を推し進めながら、多くの中小零細から大企業まで、経済活動をするため、存続するために様々な種を蒔いています。会社や団体は2,3年存続することも困難な世界情勢の中で起業したり、企画されながら潰されていきます。蒔いた種は実らない可能性の方が遥かに高い。
マイケルジャクソンは、ヒールザワールドという曲で、
See the nations turn their swords into plowshares
(国々が武器の刀を鋤の刃に変えているのをご覧なさい)
と歌っています。
これは平和への願い、メッセージ。
人類は領土と宗教の衝突(戦争)を乗り越えて平和を実現するための一歩を踏み出しました。
今は、経済的な格差が経済戦争となって、平和の前に立ちはだかっています。
肉体や武器を使った戦争の時代から、精神や経済が衝突する戦争の時代へ。
真の平和への戦いはまだまだ続いています。
武器の刀は鋤の刃に変わりました。
今度は、戦車をコンバインに変えて誰もが生産性を上げて収穫できる豊かな世界を作り出しましょう!
[マルチコンバイン(Muliti-Combine)]
人類は長い年月をかけて、対立から共創へと進化しているのでは?
社会が求める正義は、独り勝ちではなく、お互いが富を得られること。
沢山の言葉がそれを実証しています。
三方よし
共存共栄
Win-Win
産学官連携
下請・孫請 → 協力業者
これらの言葉は、対立する立場だけでなく、人それぞれの立場がありながらお互いの立場を尊重して共に繁栄しようとする意図が組まれています。
マルチコンバインもそうです。
この時代の流れを感じて、競争から共創へと変革するための手段です。
ビジネスマッチングとか(男女の)出会いというのはとても偶発的な状態で発生しているのが今までの時代だと思います。